トレースとマウスの性能

セファロのトレースにペンタブレットを使用しています。


初診の患者さんのトレースには便利なのですが、セファロの重ね合わせまでペンタブレットを使用するのは少し手間がかかるので、マウスでペジェ曲線を修正するようにしています。


このマウスによる修正で、安いワイヤレスキーボードとマウスを使用していたのですが、キーボードは少し時間を空けてタッチした時に最初のキータッチが認識されず、マウスはレーザーの読み取りが荒く、ポイントがずれるなどかなりイライラさせられました。


余りにもイライラするので、高いキーボードとマウスにしてみようと思い、ロジクールの高級な(セットで1万円を超える)キーボードとマウスのセットにしてみました(ちなみに前のはセットで2千円)。


キータッチのエラーがなくなり、マウスのポイントのずれがなくペジェの修正がスムーズに行えるようになりました。


仕事に使う機材はけちらず、良いものを使う方が効率が良いなと改めて実感しました。