歯の先天的な欠損と不正咬合

歯の数が先天的に少ない人はかなりの数にのぼります。
奥歯の数が少ない場合は歯並びに大きな影響を与えないことが多いですが、
前歯の数が足りないと噛み合わせに大きく影響してきます。



先天的な歯の欠損は前から2番目(側切歯)と5番目(第二小臼歯)に多く、特に下の前から2番目の歯が1本先天的に欠損している人はかなり多いです。
このばあい、少し上顎前突ぎみになります。



中には下の前歯が2本欠損している人もいて、
そういった人では下の写真のようにかなりの上顎前突になります。



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宮崎の矯正歯科医