庭の整備をしました

歯科医院の中庭は笹にとって生息するのに良好な環境だったのか、毎年爆発的に成長し、剪定するのが大変でした。


また、害虫が大量に発生し、窓に蛾がたくさん張り付くようなこともしばしば。


一度は蛾の幼虫で笹の葉が食い荒らされることも。


そこで笹を除去し、手入れが楽な庭に作り替えてもらいました。



最初はこんな感じの庭が、



こうなり、


今は

こうなりました。


雰囲気がよくなりました。

ネットの記事から「3Dプリンターで歯列矯正を格安DIYした理系大学生の話」

記事の内容はこちら


インビザラインの手法を自分で行っているわけですが、”歯の矯正方法を調べ”というところをかなり綿密に行ったのではと思います。


アメリカの工科大学の学生さんは行動力がすごいですね。

Windows update するとセファロ分析ソフトが使えない

朝から少し仕事をしようとセファロ分析ソフトを立ち上げたらエラー。


昨日まで何もなかったのに。


昨日windowsを更新して終了した影響かなと思い、元のバージョンに戻して立ち上げてみる。


正常に作動。


ウイルスみたいなupdateでした。

インシグニア1症例目の実感

インシグニアを装着した最初の患者さんが、セットしてから2か月ほど経ちました。


今までたくさんの患者さんを治療してきましたが、一番動きが速いです。


少し、甘く見ていました。


環境を整備して、治療例を増やそうかなと考えています。

トレースとマウスの性能

セファロのトレースにペンタブレットを使用しています。


初診の患者さんのトレースには便利なのですが、セファロの重ね合わせまでペンタブレットを使用するのは少し手間がかかるので、マウスでペジェ曲線を修正するようにしています。


このマウスによる修正で、安いワイヤレスキーボードとマウスを使用していたのですが、キーボードは少し時間を空けてタッチした時に最初のキータッチが認識されず、マウスはレーザーの読み取りが荒く、ポイントがずれるなどかなりイライラさせられました。


余りにもイライラするので、高いキーボードとマウスにしてみようと思い、ロジクールの高級な(セットで1万円を超える)キーボードとマウスのセットにしてみました(ちなみに前のはセットで2千円)。


キータッチのエラーがなくなり、マウスのポイントのずれがなくペジェの修正がスムーズに行えるようになりました。


仕事に使う機材はけちらず、良いものを使う方が効率が良いなと改めて実感しました。

インシグニア

3月25日、26日の2日間、インシグニアのasian user meetingに行ってきました。


ユーザーと銘打っていますが、私は現在1症例のみ。それも最近始めたばかり。


他の先生たちがどのように活用しているのかを知りたくて参加しました。


20人ほどの参加者のうち、日本人は5名程度。


海外のユーザーが多数参加していました。


Asian userの名のとおり。


Meetingはすべて英語。英語漬けも久しぶりです。


インシグニアのシステムは私の目指す矯正治療に合致するので、今後症例数を増やしていこうと考えています。


問題はコストかな。

ブログへの写真使用

最近の事例です。


患者さんが転居することになり、写真と矯正歯科医院への紹介状を渡しました。


紹介先の歯科医院を受診したのち、患者さんの写真が紹介先の歯科医院のブログにアップされていたのに気づいたそうです。


ブログへの掲載してよいか、聞かれてはいないとのことでした。


少し残念でした。